|  鉄と機織り 投稿者:まゆり   投稿日:10月17日 21時35分うら覚えなんですが(^^;)古代に置いて鉄というのは池や湖など、鉄分の多い水脈から採取されていたらしいのです。
 そういう鉄分の多い池などでは、蒲や、茅などの半水生植物の根元などに鉄分が結晶した形で採取され、それを濾過するための布を織るために機織りが発達したとか・・・でした。
 しかし水性の鉄(褐鉄鉱)は、たたらで生成された鉄より弱いために、そこに勢力争いの種があったと言うことだったと思います。
 又、七夕つ女には、生け贄の場合もあったと思います。
 普通は、神に見立てた木を川の上流から流し、川下にしつらえた小屋に機織り女がその神に着せる衣を織り、流れてきた木を受け止めて、織り上げた布を着せ、一夜を共に過ごすという、一夜妻の風習があったらしいです。
 
 余談ですが・・・・・ 投稿者:まゆり   投稿日:10月17日 21時39分某教育テレビの子供番組を見て野村まんさいのファンになったと言ったら絞首刑かな(^^;)うちの長男(7才)は、陰陽師だからファンになったと言ってます(^_^; アハハ…
  投稿者:QUBO 投稿日:10月18日 01時27分[古代,鉄は池や湖など、鉄分の多い水脈から採取されていたらしい]<高師小僧>ですね。千葉県茂原市も高師と言う地名が有ります。
 何の事か判らなかったのですが、神奈備さんが教えてくれました。
 まゆり様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月18日 16時37分ということは、星田妙見の辺りでも、そのような方法で鉄の採取が行われていたということでしょうか。
 機織姫というと、「天照大神の神衣を織る」役目をした、稚姫を思い浮かべますが、彼女らが織った布は、衣服に加工されるだけとは限らないのですね。
 
 奈良県北葛城郡に、「火幡神社」があり、そこの案内板には、「神社附近には布織集落が多かったことが推察できる。」と書いてあったんです。
 しかし、「機織で、『幡』はわかるとして、『火』はなに?」とかなり謎でした。
 だって、布に火を近づけたら燃えちゃいますもん(^^ゞ
 
 でも・・・。
 そういうことならば、十分納得ですね。
 
 で、萬斎氏ですが、なんにしろ、魅力的だからファンが多いわけで(^^ゞ
 昔からのファンから見たら、ちょっと気分悪いかもしれませんが、「魅力的なあなたが悪いのよ、うふん」と開き直って(?)おきましょう(笑)
 QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月18日 16時39分「高師」ですか。いろいろ覚えなくてはいけない言葉がありますね(^^ゞ
 そういう言葉がある、と知ったら、地図の上でその名前を見つけたとき、「あ、ここらへんも製鉄が行われていたのか?」と推理できますから。
 φ(..)メモメモ。
 高師小僧といえば・・・ 投稿者:Naomi  投稿日:10月18日 21時52分大阪高石市に、そのものずばり、「高師の浜」という地名がございまして、百人一首の中の一首にも
 出ておりまする。
 ま、それはいいとして、古代の大阪、特に泉南のあたりの
 海岸で海砂鉄や水性の鉄が出たのは事実なので、その名残
 の地名かもしれませんね(・_・)b
 
 で、タイトルですが、大阪が誇る深夜番組「探偵ナイト
 スクープ」で調査に取り上げてまして、映像を
 ばっちり、拝見しましたです。
 
 Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月19日 19時25分おとにきく・・・でしたっけ・・・。旦那の実家では、お正月になると、百人一首をするのでございます。
 私・旦那・義妹・義母と、見事に十八番が違うので、あまり戦争にならないのが、素晴らしいところ(笑)
 が、義妹が結婚しちゃったから、来年の正月はどうなるかなぁ。
 
 まぁそれはいいとして、泉南のあたりっていえば、すごく気になる地名があるんですよ。
 
 「父鬼」
 旦那曰く、父親のいない子供がいて、探し廻ったあげく、槇尾山へやってくると、父親は鬼だったとかいう話があったような気がする・・・らしいんですが。
 
 この鬼ってなんなんでしょう。
 
 セラフィムさん曰く、父鬼・槙尾山・牛滝(牛ですよ、牛!!!)は、修験道につながりがあるとか。
 
 修験道と鬼と鉄!
 
 もう、どうしたらいいのやら(笑)
  
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