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祭 神:生井神 福井神 綱長井神 波比岐神 阿須波神 説 明:以上五柱の神を総称して、坐摩(いかすり)神と言うのだそう です。 波比岐(はひき)神・阿須波(あすは)神については、古事記 によると、大歳神と天知迦流美豆比売(あめしるかるみづひめ) の10柱の御子神のうちの2柱です。 阿須波神は、足場で、家や旅立ちの神様。波比岐神は、這入君 (はしき)で、屋敷神様なのだそうです。 生井(いくゐ)神・福井(さくゐ)神・綱長井(つなながゐ) 神については、資料がありませんが、すべて「井」がついてい ます。井は水に通じ、水は薬に通じます。 また、「産湯」にも通じますね。 この祭神の神徳を「住居守護・旅行安全・安産」と由緒書には 記されていますから、「井」は「安産」の為の産湯なのかもし れません。 住 所:大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3号 電話番号:06−6251−4792 ひとこと:おなじ場所に陶器神社があります。 さて、栞に旅行中の安全を坐摩神に祈る防人の歌が万葉集に載 っている、とありますが、それは、 「庭中の阿須波の神に木柴さし、吾は斎はむ帰り来までに」 のことでしょうか。昔の旅は、今の旅行と違い、「無事に帰っ てくる」ことが大切だったんでしょう。 しかし、よくわからないのが、「庭中の阿須波の神」って表現 なんですが、何を、阿須波の神に見たてているんでしょうか。 祠?だとしたら、庭中のってのは、変ですよね。 足場、と考えたら、庭石? 庭石に、木柴をさすのは、無理ですよねぇ。 あ、そうか! 「庭中」は、「にわじゅう」じゃなくて、「にわなか」ですね。 庭の中に、阿須波の神様の祠があるんですね。きっと。 自己完結。失礼しました。