天下の奇祭!

御田祭オフ




2004年2月1日。
天下の奇祭と名高い、飛鳥坐神社の御田祭を見たい!
という面々が終結。
「御田祭オフ」を開催いたしました(笑)
スケジュールは、
        12:00  近鉄線橿原神宮前駅集合(昼食は済ませておくこと)
        12:30  飛鳥坐神社到着、場所確保
        13:30  御田祭開始
        16:30  御田祭終了
        16:45  甘樫坐神社
        17:30  橿原神宮前駅周辺で宴会
        20:30  解散

参加者は、のりちゃん&のりちゃん夫(ぷ)。
Naomiさん&ご主人(だだ様)。
セラフィム様、ひなたさん、そしてsola☆の合計7名。

Naomiさんご夫妻とひなたさんは、午前中から車で飛鳥散策されるということで、
神社での集合となりました。





待ち合わせは橿原神宮駅。
神社までは約30分ほどです。
普段車で通り過ぎてしまう道も、歩いてみると、いろいろ発見があります。
例えば、「剣の池」。
ここは、記紀にも登場する古い池だそうなのです。

神社に近づくと、どんどん人が増えてきます。

鳥居前では、翁が竹を持ち、通行人のお尻をどつき周ってます。
ん?しかし、今年の翁は優しい。

ちょこん。
と打つだけなので、全然痛くないのです。
「な〜んだ、痛くないじゃん」
ちょっと拍子抜けです。

しかし(~_~)
ほっとしたセラフィムさんが、
「僕も打ってください」
尻
と、翁の前に立つやいなや。

「キラ〜〜ン!」

お面の下の目が光ったのでございます。

そりゃ、これだけ叩きがいのあるお尻ですからね〜(#^.^#)
見事、竹が折れそうなほどのぴしゃりを喰らったのでした〜。
いや〜、福が来ますよ〜、よかったですね〜、セラフィムさん。

神社境内につくと、もう前から二列ほど人がぴっしり埋まっていました。
お祭開始までまだ後1時間もあるのですが、皆さん熱心ですね(笑)

しかし、その為、身長と性格によって明暗がくっきり分かれてしまったのは、
残念でした。
背の高い男性陣は、舞台がよく見えたようなんですけどね。
女性はNaomiさん以外、小柄なもんで。

「隙間!!」と見れば、
ぐいぐいずいずいと割り込んで行く厚かましさを持ち合わせる人はいいのですが。
・・・って私ですけどね(笑)

ふと気づくと、他の人たちよりも、一段前列におりました(^^ゞ
だって見たかったんだもん、見たかったんだもんっ!!

・・・何がって?太鼓の兄ちゃんが、です(笑)

去年の御田祭に参列し、飛鳥太鼓を演奏する兄ちゃんのファンになったんですよ〜。
・・・そしてそれをご存知の皆さんは、
私のために、お兄ちゃんをバシャバシャと撮影してくださったのでした。
太鼓

ありがとうございます。プリントアウトしてパウチしてブロマイドみたいにしちゃおっと(#^.^#)。
・・・あったく、36歳にもなって、何やってんすかね(>_<)

さて、太鼓演奏が終わると、いよいよお祭開始です。

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