応神天皇




  物語の分布     :全国

  登場人物名(物語名):応神天皇 神功皇后

  モデルとなった人物等:

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  物語の骨子:神功皇后は、妊娠中に戦争に旅立った。

        途中で産気づいたが、「鎮懐石」により、陣痛を治めた。

        上陸してから、応神天皇を出産した。

  蛇   足:子宮ってのは、まさしく「うつろ」だと思うわけです。

        それを考えると、母の子宮の中で船旅をした応神天皇は、まさしく、
       「うつろ船」で旅した皇子。

        神功皇后は、「うつろ船」そのものであるということになりますね?

        うつろ船に乗せられているのは、「妊娠した女性」であることが多いの
        ですが、本来は、「妊娠した女性」が「うつろ船」そのものであったの
        かも・・・。

        苦しいですか?どうですかぁ?

  参考文献等:日本書紀・古事記
  情報提供者:        



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